ネクトン 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
口の周りに8本(4対)のひげを持っています。 ナマズの仲間です。 幼魚は、岩のくぼみなどで群をつくることから、ゴンズイ玉と呼ばれます。 胸びれと背びれに毒とげを持っています。 夜行性なので、夜釣りなどで釣れた時は注意しましょう。
浅い岩場の海藻の生えているような場所にすんでいる。 尾の部分を海藻などに巻き付けて、小さな胸びれを動かしながら頭が上になるようにバランスをとっている姿がけなげで、かわいら しいです。でも、海藻とよく似た色をしているため、なかなか見つけることができません。ぜひ、そっと探してみてください。
名前のとおり、眼のとても大きな魚です。 海藻類の周りにすんでいる小型の甲殻類などを食べています。 秋、海藻類が生長してくるとその周りで、メバルの姿をよくみかけるようになります。 卵は、体の中でふ化して産まれてきます(卵胎生)。
体色は、個体により変化に富みます。 夜行性。 旬は冬とされていますが、年中おいし~い魚です。
小さくてかわいらしい魚ですが、背中に毒とげをもっています。 浅瀬の海藻類の下などでじっとしていることが多いので、気をつけましょう。
アイナメより浅い場所を好みます。アイナメに似ていますが、アイナメより体色は暗色で、小さい白斑をともないます。 海藻の間から、ひょっこり顔出してこちらをうかがっている姿がかわいらしいです
岩場の海藻のある浅い所でみられます。アナハゼに似ていますが、アナハゼほど口先はとがっていません。
アサヒアナハゼに似るが、アサヒアナハゼより体が細長く、吻は細くとがる。
体全体にオレンジ色の斑点があり、 背びれ中央に黒斑があります。 食材として人気が高い魚です。
若狭湾では夏から秋にかけてよく見られます。
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