ベントス 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
日本固有種。 潮通りのよい岩礁域を好みます。 腕をふって海中を泳いでる姿は、なんとも奇妙です。
黄褐色で、岩の割れ目や隙間にかたまって生息する。 波によって運ばれるプランクトンを触手を広げて受け止めて食べる。 亀の手に似ていることからこの名前がついた。
ベッコウガサに比べ、扁平で、内側は真珠色の光沢をしている。
日本海側でよくみられる。 体の色は青・朱色と変化に富む。
貝殻の形や色彩はヨメガカサと似ているが、より山高の笠形で、褐色の放射点列がよくわかる。 内側は、べっ甲色をしている。
鳥の羽や海藻のようにみえますが、刺胞動物の仲間なのでさわらないように注意しましょう。 黒色をしたクロガヤもあります。
鳥の羽や海藻のようにみえますが、刺胞動物の仲間です。 さわらないように注意しましょう。 白色をしたシロガヤもあります。
全体に黒紫色をしている。 殻の下側に堅い口、頂上に肛門があり、ホンダワラ類などの褐藻を好んで食べる。
磯の石の下にすんでいます。 貝なのになんだか動くのが早い!と思ったら、ヤドカリの可能性が高いです。 脚の先が白いのが特徴です。
小型ながら厚手で丈夫な貝殻を持つ。 潮がこない所に棲み、波しぶきなどの濡れる刺激で行動を開始する。(水がきらい?) 餌は小さな藻類を食べます。
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