磯 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
もも色の体に黒いしま模様がかわいらしいハゼの仲間です。 頭には、眼をとおる1本の黒い線とはちまき状の黒い線の模様があります。 体の黒い線は、太平洋側と日本海側では数が異なるといわていて、日本海側では7本、太平洋側では6本です。キヌバリをみかけたら、数えてみて下さい。
岩場の藻場にいます。ハゼの仲間ですが海中を群れで泳いでいます。 目は大きく、体はきれいな桃色(特に幼魚)をしています。
体の色は茶褐色で、白い点々模様があります。 群で海藻類を食べている姿をよくみかけます。 背びれ・腹びれ・尻びれには、毒とげがあります。 気をつけましょう。
写真はキンチャクダイの幼魚。 南の海からやってきた死滅回遊魚。
ひし形の体におちょぼ口がかわいらしい魚です。ひれを波打つように動かして泳ぎます。 砂地に生息していますが、岩場の浅いところでもみられます。
カワハギに比べて体は小さく、あみ目のような模様が特徴です。 海藻や船をつなぐロープの周りに泳いでいるのを見かけます。
頭が馬の顔のように長いため「ウマヅラ」と名付けられました。スーパーでよく売られています。
背中は緑色で白い小さな斑点模様があります。 胸びれ付近と背びれ付け根に黒い斑点があります。 普段浅いところで見られますが、三方五湖など淡水域でも見られることがあります。
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