魚類 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
環境・低塩分・水温などに対する適応範囲が広く強いといわれています。 雄から雌に性転換する魚です。
岩場と砂のあるところにいます。 昔から祝い事などでの重要な食材として珍重されています。
岩場でもっともよくみられます。 体は、全体的にまんまるの形をしています。 「グレ」とも呼ばれ、釣魚としても人気があります。
黒と白のしましま模様が特徴ですが、成魚になるにつれて、うすくなります。 特に雄は、模様がほとんどみられなくなり、吻が黒くなることから、クチグロとも呼ばれます。ウニ類や貝類などを好んで食べます。 特に若魚は好奇心旺盛で、スノーケリングをしていると、後ろ かイシダイがついてくる!というようなこともしばしばあります。
成長した雄は、斑紋が消えて口の周りが白くなる ことから、「くちじろ」と呼ばれます。
口は下の方をむいていて、唇が厚いです。 海藻の生えている岩場にすんでいます。ユウダチタカノハに似ていますが、尾びれの白い水玉模様が特徴です。
タカノハダイに似ていますが、 尾びれに白色点がないのが特徴です。
海藻の生えている岩場で多くみられます。 卵は、雌の体の中でふ化し、産まれます(卵胎生)。
岩場でよくみられます。体の後ろの方にある白い点が特徴です。スズメダイの仲間の中ではもっとも低水温に強く、日本海で冬を越せる唯一の種類です。
南の方にすむ魚で、水温が高くなるとともに、黒潮にのってやってきます。 若狭湾では、8月の終わり頃からみられることが多いです。しかし、秋も終わり水温下がってくると、若狭湾では冬を越すことができず死んでしまいます。このような魚は、死滅回遊魚とよばれます。かわいそうですが、これも分布域を広めるための魚たちの戦略の一つです。
オヤビッチャに会えるのを毎年楽しみにしています。
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