金曜日, 6月 16th, 2017
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☆三方五湖自然教室「バードウォッチング 初夏 ツバメ三兄弟を観察しよう!」を開催しました☆
2017年6月3日(土)、小浜市西津・雲浜地域にて、三方五湖自然「バードウォッチング 初夏 ツバメ三兄弟を観察しよう!」を開催いたしました。
当日は爽やかな風が吹き、歩きながら観察するには絶好の空模様!
講師には、野鳥の会 嶺南ブロックのみなさんにお越しいただきました。
3班に分かれ、それぞれの班を講師の方々が案内します。
集合場所の若狭高等学校 海洋キャンパスをスタートし、1.西津大橋下 2.雲浜小近く 3.ママーストア西津店をめぐり、飛び交うツバメやいろいろな鳥を観察しました。
西津大橋下ではイワツバメ、ママーストア西津店ではツバメ、集合場所の海洋キャンパスでは県域準絶滅危惧種コシアカツバメが観察できました。
それぞれ巣の形状が異なり、ヒナが待っている巣に親ツバメたちが餌を運ぶ姿を見ることができました。また、巣をスズメに乗っ取られることに驚きました。
普段何気なく見ているツバメですが、よく見ると種類や巣の形等違いがたくさんあることが分かり、とてもよい勉強になりました。
- ツバメの観察方法を聞いています。
- 校舎裏の屋根の下を観察すると・・・
- 徳利型のコシアカツバメの巣を発見!
- スズメに巣を取られてしまった場所もありました。
- 橋の下で観察すると・・・
- 球状のイワツバメの巣を発見!
- 店舗の軒下では・・・
- ツバメのヒナを見ることができました。
次回のバードウォッチングは11月11日(土)、三方湖周辺でカモ類を観察します。お楽しみに!
三方五湖自然教室「外来種バスター(6/11)」を開催しました
2017年6月11日(日)、三方湖畔で、今年度2回目となる三方五湖自然教室「外来種バスター~湖の侵入者捕獲と解剖~」を開催しました。
センター職員から、外来生物を捕まえる時の注意事項を聞いた後は・・・三方湖畔へ移動。駆除をするかご網を引き上げます。どの家族もかごに入っていたウシガエルやミシシッピアカミミガメの大きさに驚いていました。ウシガエルはこの場で駆除します。外来種だけでなく、ナマズやテナガエビ、モクズガニといった在来種も確認できました。
捕獲した生きものの解説を聞いた後は、なごや生物多様性センターの野呂先生にカメについてお話をしていただきました。カメの甲羅は骨であること、動物だけでなく、ヨシやヒシ等水草もたくさん食べること、今回捕獲したミシシッピアカミミガメ以外にもたくさんのカメの外来種が日本で確認されていること等分かりやすく教えていただきました。
最後にウシガエルの解剖です。肝臓や胃、腸などの内臓や筋肉といった各器官の観察を行い、胃の中を見てみると・・・テナガエビやクロベンケイガニ、バッタ類等が出てきました。さらにはカエルが4匹出てきて、ウシガエルがいかに大食いであるか、生態系に与える影響が大きいかを感じることができました。
参加者からは「生きものを飼うときは後のことを十分考える必要がある」「子どもだけでなく、大人もいい勉強になった」といった声がありました。生態系について考えるいい機会になりました。
- オリエンテーション、捕獲方法を聞いています。
- くじ引きで引き上げるカゴを決めます。
- カゴを手繰り寄せます。何が捕獲できたかな?
- 捕獲できた生きものの解説を聞いています。
- 野呂先生にカメのお話をしていただきました。
- ウシガエルの解剖、はさみで上手に切っています。