6月, 2017
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スノーケリング指導者養成講座「救急法・安全管理講習」を開催しました。
2017年6月24・25日(土・日)、スノーケリング指導者養成講座「救急法・安全管理講習」を開催しました。
24日は三方消防署で普通救命講習を受講しました。胸骨圧迫やAEDの使い方等ほとんどの方は毎年受講していますが、もう一度初心に戻ってしっかり話を聞き、実習を行いました。その後三方青年の家で夕食後、安全管理マニュアルについての解説を行いました。さらに海の生きものについての知識を深める講座として、福井県を代表する海の幸、越前がにについて水産研究・教育機構の山本研究員に講義をしていただきました。
25日は安全管理講習として、東京海洋大学教授の千足先生に講義と実習をしていただきました。重大事故事例やヒヤリハット事例をいくつか紹介していただき、どういう点が問題であったか、どうすれば防ぐことができたかを考えました。その後ウエットスーツに着替えて陸上で溺者の救助や曳行方法を練習し、海に入りました。フィンキックや道具無しでの曳行等、ステップアップしながら少しずつレベルを上げた練習を行いました。午後からはレスキューチューブを使った救助や救護船への引き上げ方法も練習し、最後は3人組で役割を変えながら溺者の救出訓練を行いました。
今回の講座で、もしものための知識・技術を習得しましたので、参加者指導者として自信を持ってスノーケリング指導を行うことができます。今後もスノーケリング講座を安全に行うことができるような取組を進めていきます。
- 普通救命講習を受講しました。
- 越前がにについて話を聞きました。
- スノーケリングに関する様々な事例を紹介していただきました。
- まずは陸上でバディを組んで練習しました。
- その後海で練習しました。
- 曳行する方法を学びました。
- 要救助者の船への引き上げも練習しました。
- 3人組で役割を変えながら救出訓練を行いました。
スノーケリング指導者養成講座「烏辺島スノーケリング講習」を開催しました。
2017年6月18日(日)、海浜自然センターと烏辺島で、スノーケリング指導者養成講座「烏辺島スノーケリング講習」を開催しました。
今回は7月16日・8月26日に行われる「経験者におすすめ!三方海域公園スノーケリングを楽しもう」の講座の前に、烏辺島でスノーケリングを指導することにポイントを絞り、講習を行いました。
午前中は講師の方にリーダーの危機管理や海域公園スノーケリングでのリーダーに必要な知識、烏辺島での観察について講義を行っていただきました。午後は船で烏辺島へ移動し、2グループに分かれてリーダー・サブリーダーの役割分担を決め、実際にスノーケリングを行うコースの確認を行いました。海浜自然センターへ戻ってきたら観察できた生きものを付箋に書き、地図に貼って観察ポイントや種類について情報共有を行いました。
- 午前中は烏辺島スノーケリングについての講義を行いました。
- 船で烏辺島に移動後、実習開始です。
- スノーケリングを行うコースを確認しました。
- 救護監視船も常に参加者を見守ります。
- 救護監視船の死角となる場所も確認しました。
- 烏辺島で観察できた生きものを地図に貼って情報共有しました。
海浜自然センターでは7月16日・8月26日に烏辺島で行われる「経験者におすすめ!三方海域公園スノーケリングを楽しもう」の参加者を募集しています。申込みはお早めに!
スノーケリング指導者養成講座「指導者基礎講習」を開催しました。
2017年6月17日(土)、海浜自然センターと食見海岸で、スノーケリング指導者養成講座「指導者基礎講習」を開催しました。
今年度4回行うスノーケリング指導者養成講座の1回目、今回はスノーケリング指導未経験の方を対象に指導の基礎を伝授することにポイントを絞り、講習を行いました。
午前中はアイスブレーキングの後、スノーケリングの定義や器材、指導者の役割について講義を行いました。また、ゲームをとおして指導方法や指導技術について伝えることの難しさや楽しさを味わいながら学ぶことができました。
午後はスノーケリングのリーダー・サブリーダーの役割分担の確認と実習で器材の使い方の確認を行いました。その後各場面を想定し、今回の参加者がリーダー・サブリーダーとなって模擬指導を行い、伝えるコツをつかみました。
今回の講習で新たなスノーケリング指導者が誕生しました。この夏のスノーケリング教室でデビューし、活躍することに期待したいですね。
- スノーケリングの定義や器材の講習
- ゲームをとおして指導方法や指導技術を習得
- 指導手順の講義
- 実習では器材の使い方を確認
- 参加者が模擬指導を行いました。
- 後片付けの手順も確認しました。
☆海のふれあい教室「春の磯で生きものを探してみよう(6/4)」を開催しました☆
2017年6月4日(日)、当センター前の食見海岸にて、海のふれあい教室「春の磯で生きものを探してみよう」を開催しました。
当日は低気圧の影響で波が高くなっており、当初予定していた磯場での観察は危険なため、波の影響を受けにくい他の磯場での観察会に変更しました。また、館内案内や〇×クイズの時間を設けました。
内容の変更はありましたが、40名の方がご参加くださいました。
みなさん、一生懸命生きものを探してじっくり観察!!
今回も、ホンヤドカリ、イソガニ、ヒライソガニ、メジナ、スジエビ、イソスジエビ、テナガエビが採集できました。
- 講座の説明を聞きます
- 観察の様子
- 観察の様子
- 生きものはいるかな?
- 職員による生きもの解説
- こんなに大きなテナガエビを発見!!
当センターに初めてお越しの方も多く、館内案内では熱心に説明を聞いてくださいました。
〇×クイズも大盛り上がり!「やったー正解した!」「え~っ!?そうだったの!?あとでもう一度館内を見てみよう!!」などという声も聞こえ、楽しく学んでいただけました。
今年度の当講座は、天候に影響され二回とも内容の変更が発生しましたが、みなさんに生きもののことを学んでいただけたので、大変嬉しく感じました。
生きものが安心してすめるよう、これからも海の環境を大切にしていきたいですね。
☆三方五湖自然教室「バードウォッチング 初夏 ツバメ三兄弟を観察しよう!」を開催しました☆
2017年6月3日(土)、小浜市西津・雲浜地域にて、三方五湖自然「バードウォッチング 初夏 ツバメ三兄弟を観察しよう!」を開催いたしました。
当日は爽やかな風が吹き、歩きながら観察するには絶好の空模様!
講師には、野鳥の会 嶺南ブロックのみなさんにお越しいただきました。
3班に分かれ、それぞれの班を講師の方々が案内します。
集合場所の若狭高等学校 海洋キャンパスをスタートし、1.西津大橋下 2.雲浜小近く 3.ママーストア西津店をめぐり、飛び交うツバメやいろいろな鳥を観察しました。
西津大橋下ではイワツバメ、ママーストア西津店ではツバメ、集合場所の海洋キャンパスでは県域準絶滅危惧種コシアカツバメが観察できました。
それぞれ巣の形状が異なり、ヒナが待っている巣に親ツバメたちが餌を運ぶ姿を見ることができました。また、巣をスズメに乗っ取られることに驚きました。
普段何気なく見ているツバメですが、よく見ると種類や巣の形等違いがたくさんあることが分かり、とてもよい勉強になりました。
- ツバメの観察方法を聞いています。
- 校舎裏の屋根の下を観察すると・・・
- 徳利型のコシアカツバメの巣を発見!
- スズメに巣を取られてしまった場所もありました。
- 橋の下で観察すると・・・
- 球状のイワツバメの巣を発見!
- 店舗の軒下では・・・
- ツバメのヒナを見ることができました。
次回のバードウォッチングは11月11日(土)、三方湖周辺でカモ類を観察します。お楽しみに!
三方五湖自然教室「外来種バスター(6/11)」を開催しました
2017年6月11日(日)、三方湖畔で、今年度2回目となる三方五湖自然教室「外来種バスター~湖の侵入者捕獲と解剖~」を開催しました。
センター職員から、外来生物を捕まえる時の注意事項を聞いた後は・・・三方湖畔へ移動。駆除をするかご網を引き上げます。どの家族もかごに入っていたウシガエルやミシシッピアカミミガメの大きさに驚いていました。ウシガエルはこの場で駆除します。外来種だけでなく、ナマズやテナガエビ、モクズガニといった在来種も確認できました。
捕獲した生きものの解説を聞いた後は、なごや生物多様性センターの野呂先生にカメについてお話をしていただきました。カメの甲羅は骨であること、動物だけでなく、ヨシやヒシ等水草もたくさん食べること、今回捕獲したミシシッピアカミミガメ以外にもたくさんのカメの外来種が日本で確認されていること等分かりやすく教えていただきました。
最後にウシガエルの解剖です。肝臓や胃、腸などの内臓や筋肉といった各器官の観察を行い、胃の中を見てみると・・・テナガエビやクロベンケイガニ、バッタ類等が出てきました。さらにはカエルが4匹出てきて、ウシガエルがいかに大食いであるか、生態系に与える影響が大きいかを感じることができました。
参加者からは「生きものを飼うときは後のことを十分考える必要がある」「子どもだけでなく、大人もいい勉強になった」といった声がありました。生態系について考えるいい機会になりました。
- オリエンテーション、捕獲方法を聞いています。
- くじ引きで引き上げるカゴを決めます。
- カゴを手繰り寄せます。何が捕獲できたかな?
- 捕獲できた生きものの解説を聞いています。
- 野呂先生にカメのお話をしていただきました。
- ウシガエルの解剖、はさみで上手に切っています。
☆海のふれあい教室「春の磯で生きものを探してみよう(5/27)」を開催いたしました☆
2017年5月27日(土)、当センター前の食見海岸にて、海のふれあい教室「春の磯で生きものを探してみよう」を開催いたしました。
当日は、低気圧の影響で波が高くなっており、当初予定していた磯場での観察は危険なため、波の影響を受けにくい他の磯場での観察会に変更いたしました。
また、風が強く寒さを感じる気温だったので、観察会を早めに切り上げ、館内案内および◯✕クイズの時間を設けました。
内容の変更はありましたが、31名の方がご参加くださいました。
いつもの磯場と違って、どんな生きものに出会えたでしょうか!?
みなさん、一生懸命生きものを探し、観察していらっしゃいました。
- 講座の説明を熱心に聞いていただきました。
- 磯観察の様子
- 磯観察の様子
今回採集できた生きものは、ホンヤドカリ、イソガニ、ヒライソガニ、メジナ、スジエビ、イソスジエビ、テナガエビ でした。
また、館内案内のあとは◯✕クイズ!
子どもたちはクイズに大盛り上がりでした!!
「いろいろな生きものについて学ぶことができてよかった」との声をいただきました。
今回は天候に影響されましたが、みなさんに楽しみながら海の生きものを学んでいただけて、ホッと胸を撫で下ろしました。
7月には、「夏の磯で生きものを探してみよう」を予定しております。
ぜひご参加ください。
