魚類 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
川の中流域にすみます。 砂に潜って隠れるのが得意です。 砂の中にいる底生生物などを吸いこんで食べます。 鎌の柄に似ているため「カマツカ」と名付けられました。
田んぼの用水路にすみます。 10本の口ひげがあり、えら呼吸をするほか、腸呼吸も行います。
川の中流域の砂のある場所にすみます。 体の黒い斑点模様と6本の口ひげが特徴です。 三方五湖周辺にすむシマドジョウは体の黒い斑点模様がつながっているのが特徴です。
わき水のある湿地にすみます。イモムシのように太く短い体と8本の口ひげが特徴です。 近年では開発などにより生息場所が少なくなっています。
大きくて平たい頭と2対の口ひげが特徴です。 日中は物陰に隠れますが、夜になると小魚などを食べます。5~6月の夜に水路や田んぼに産卵します。
海の魚で汽水域まで入ってきます。 動物プランクトンを食べます。クルメサヨリに似ていますが、 長く飛び出た下あごの先端下部が赤いことから見分けられます。
汽水域にすみます。サヨリに似ていますが下あごがサヨリより長く、 先端下側が黒っぽいことから見分けられます。
田んぼや小川にすんでいます。 温度、汚濁、塩分に強い魚ですが、水路の流れが速くなったり、 護岸が固められるなどの護岸工事により生息場所が少なくなっています。
海の沿岸にすみ、春になると川に上がり、 巣を作って産卵しますが、近年の護岸工事や水質汚濁によって数を減らしています。
海の魚で、汽水域まで入ってきます。 動物プランクトンを食べます。イワシと名がついていますが実はボラに近い仲間で、 二つの背びれがあるのがその証拠です。
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